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原因について

頚椎椎間板ヘルニアの原因と考えられるものに、加齢があります。頚椎ばかりでなく、背中にある骨の椎間板は比較的他の組織に比べて早く老化が始まります。

このことで、椎間板の弾力性が減ってくると、中身の髄核が圧迫を受けることで変性しやすくなります。


また加齢によって衝撃や運動などにも弱くなり、動きがぎこちなくなります。40代を迎えると若い頃のようには身体を動かせない、とはよく言われますが、大きな運動をする場合のぎこちなさはこの椎間板の加齢によるものと言えます。

また骨粗鬆症になっていると、骨が弱い状態ですから、その分身体を支える力も弱まってしまい、椎間板にダメージが起こりやすい状態です。

また加齢だけが頚椎椎間板ヘルニアの原因ではありません。最近は特に若い方に発症するケースが増えています。30代の方も多く、これらの方に特徴的なのが、姿勢の悪さと運動不足です。

このような方は少なくなく、多くの方が解消できないで悩んでいるとも言われます。姿勢についてはパソコンの作業を長時間しているとどうしても悪化しがちですし、無意識に前かがみになっている場合はほとんど猫背ですので、首の骨が曲がってしまうこともあります。

首に痛みが無くても、突然頚椎椎間板ヘルニアになる可能性が高まります。また首に痛みがあったらできるだけ早めに検査を受け、頚椎椎間板ヘルニアのリハビリを受けるべきです。

また、外的要因による頚椎椎間板ヘルニアの発症例も多くあります。首に外傷があったり、打撲などによるケースもあります。

首はとても細く、また重い頭を常に支えなければなりません。外傷による傷がそれほど大きくなくても、それが徐々に影響してくることが考えられます。

このように特に外傷などがなければ、姿勢の悪さや運動不足を解消することが大切です。パソコンでの作業を止められないという場合には、できるだけパソコンをする環境を整備したり、合間を見てストレッチをすることも有効です。40代に近づいたら特にこれらのことを最低限として実行するのが理想です。